リンユウ・グループ
a:9033 t:1 y:0
リンユウ・グループとは?
リンユウ・グループとは、またの名を「輪友会」といいます。
リンユウ・グループ(輪友会)は、その前身となる自転車販売研究会《トップサイクルチェーン》の会員の中から、
が独立し、先に退会していた
を含め、販売研究・共同仕入れ・共同販売を会の主旨としてスタートさせたのがリンユウ・グループ【輪友会】です。
昭和48年の年末、いわゆる第一次オイルショックの頃で、トイレットペーパーを始めとする生活用品のみならず、自転車までもがなくなるという世評から、爆発的な売れ方をした時期に当たります。
そして昭和49年1月の【輪友会】発会を迎えます。
ところが、昭和49年になると、どこからか豊富な商品が一気に溢れ出し、商品過多により、消費は激減しました。ここから、【輪友会】の活動が活発化していきました。
以下のような活動をしてまいりました。
- 愛知県中に共同チラシ一斉配布
- 高品質オリジナル自転車リンユウ号の製作&販売
- お客様とともに「みかん狩り」ツアー(観光バス10台)
- サイクルパーツのパック販売
年一回の総会(決算)を基本に、月一回の例会を開催しています。
長年に渡り積み立ててきた仕入れ資金をもとに、お互いに強制のない自由な枠の仕入れを会の原則として現在に至っています。